第30回 和歌山IT飲み会
8月20日 申込みを締め切りました。21名の参加となりそうです！
皆様こんにちは！
8月21日水曜日、第1回紀it飲み会（第30回和歌山IT飲み会）のお知らせです。
今回はお盆時期が重なりますので、第2水曜日ではなく第3水曜日となりますのでご注意ください。
また、今回より『紀it（キット）飲み会』として、気持ちを新たにスタートします！
『紀it（キット）』は「和歌山とあなたをITでHAPPYにする！」をコンセプトに、
・交流会ベースに楽しく接点をふやして行く活動
・技術・スキルアップをしていく活動
・起業やビジネスに繋がる活動
・子供や学生さんと一緒にやる活動
などを行っていきます。
和歌山IT飲み会も、これまでのビジネス交流に加えて『紀it（キット）』活動の横のつながり増やし、より広範囲の方が交流できる場にしたいと考えています。
これからもよろしくおねがいします！
さて記念すべき第1回のゲストは、有井 安仁様。
あの、有田川町のポートランド型まちづくりの仕掛人といえばご存知の方も多いのではないでしょうか。
最近はクラフトビア醸造所も始められたとか！？
全国、グローバルでも色々な試みをされている方で、和歌山のキーパーソンの一人だと思います。
今回はそんな有井様をお呼びして、一体何者なのかを暴いていきたいと思います！
皆様のご参加をお待ちしております！
【ゲストプロフィール】
有井 安仁
和歌山市生まれ
1999年高齢者や障害者への訪問理美容ハンズを起業。この事業をきっかけに地域課題解決をビジネスで図るソーシャルビジネスの起業と支援に多く携わるようになる。2007年よりわかやまNPOセンター事務局長、副理事長などを務め、2013年に和歌山県域のコミュニティ財団、公益財団法人わかやま地元力応援基金を起ち上げ代表理事を務める。現在は、株式会社PLUS SOCIALにて持続可能な社会を実現するための社会的投資やローカルファイナンスの仕組み作りに取り組む。
有田川町において、2015年から地方創生政策アドバイザーとして、オレゴン州ポートランド市との連携をプロデュースし、住民主体のまちづくり「有田川という未来」を手がけている。プロジェクトがきっかけで設立に至ったクラフトビール醸造所NOMCRAFTオーナー。
その他に、映画「ねこにみかん」（2013年）、ドキュメンタリーフィルム「CRAFT BEERU」(2017年)のプロデューサーなど。
地域での活動としてみその商店街理事長や、和歌山大学非常勤講師・客員准教授などを経て、現在は和歌山商工会議所青年部理事、星林高校PTA副会長も務める。
【キャンセルについて】
3日前まではキャンセル可能です。
それ以降はお料理等にキャンセル料がかかってしまいますので100%ご負担ください。
【どんな方が来ているの？】
和歌山とITに関心を持っている人なら、どなたでも気軽にご参加いただけます。
IT系企業の方以外に、地方公務員、金融系、デザイナー、アパレル、化粧品関係など 様々な業種の方が次のような目的の方が参加されています。
「和歌山で同業の仲間を増やしたい」
「和歌山のIT事情を知りたい」
「ITに強い人と知り合いになりたい」
「普段会えない異業種の人と話したい」
【参加者の声】
実際に参加者からは次のよう感想をいただいています。
「IT関係の方だけでなく、いろんな方がいらして楽しかったです。」
「まったく接点のない人脈ができた！」
「みなさん熱気がすごかった！」
「ゴリゴリにビジネスの話をする人が少なく、すぐ場に馴染む事ができた！」
「みんなの距離が近くて楽しくまた参加したい！」
【こんな方も募集しています】
同時に次のような知識をお持ちの登壇者も大募集中です！！
「ロボットの開発」
「プログラミングの義務教育化」
「業務系アプリケーションの開発」
「電子決済に詳しい」
「和歌山に進出または進出を検討しているIT企業」
「IT×非ITコラボの成功事例（例IT×農業）」
「ITで地域と連携した活動をしている」など
あなたも気軽に参加して、いろいろ楽しく繋がりませんか？
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IT飲み会は４回参加すると売上が上がる！と言われています。回を重ねるごとにお互いを知ることができ、仕事の受注やコラボプロジェクトにつながっているようです。
定期的に開催して顔を合わせる機会をどんどん作っていきたいと思っていますので、皆さまどうぞよろしくお願いします。
【これまでの和歌山IT飲み会の様子】
開催場所
Guesthouse RICO（ゲストハウス リコ）
640-8111 和歌山県和歌山市新通５丁目６番地